札幌の業者選びから覚えておきたい基礎知識まで~任意売却ガイダンス
札幌の業者選びから覚えておきたい基礎知識まで~任意売却ガイダンス
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戸建てを買った、あるいは建てた場合、住宅ローンが主な債務となります。収入減少や離婚などの家族の問題で住宅ローン等の債務が返せなくなった場合の選択肢として任意売却があります。ここでは、具体的な事例を元にどういうケースが存在するのかを説明します。任意売却を選ぶべきなのか判断する際の参考にしてください。
家の状態ですが、間取りや土地面積の広さはかなりあるものの築年数が高い(昭和57年築でかなりの期間も経っている)ため、外装だけでなく内装についても傷みが出ている状態でした。この状態での一般向けの売却は困難となるため、持ち主側の意向は買い取りでの売却でした。売却先探しから支援をし、持ち主側の資金も準備できたため、引っ越しも問題なく行われ、支障なく新しい家と生活へ移られた事例です。
土地面積も建物面積も十分に大きく、間取りも4LDKと大きな家でしたが、家主の仕事の関係で使わなくなり、長い間空き家となっている状態でした。雪の問題などもあり、放っておくと老朽化が進んでしまうこと、そして家主の家財が家の中に残されていることが問題でしたが、住宅ローンが少ないことが幸いし、家財の処分費用を差し引いても家主にお金の残る形でHGCエステートが買い取りをした事例です。
家主は別のところで生活をしており、その間親類の方々が住まわれていた3LDKの家族用の戸建てです。住まわれていた方がご高齢になり、他へ移ることになったことが原因で空き家となるため、売却を検討していました。長い間、売却依頼を出していましたがなかなか買い手がつかず、これ以上の家の管理に時間と手間が取られることを懸念され、HGCエステートの買い取り制度を利用して売却された事例です。
家は平成14年に建てられたもので、外装などもおしゃれできれいに保たれている状態でした。家主の地方での再就職に伴い、住んでいた自宅を売却したいということで相談が来ました。築年数もそこまでなく、外装もおしゃれであったため、長期間かけての高い金額での売却も選択肢としてありましたが、家主の意向で早めに売却となりました。HGCエステートが高めの金額を提示し、家主もスムーズに次の生活へ移ることができた事例です。
元々は家族で住まわれていましたが、離婚をきっかけに一人暮らしとなり、家の広さが200平方メートル、間取りが4LDKと一人暮らしにはかなり大きいのもあって、一人での維持管理が難しくなった案件です。家主は既に次の家も決めてしまっており、築年数はそこまで経っているわけではありませんでしたが、空き家となってしまった自宅の売却を考えていました。HGCエステートで維持管理も含めた買い取りを提案し、家主も売却を決めた事例です。
累計実績数 |
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800件以上 |
連携の専門家 |
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※北海道住宅ローン救済センターのサイトは閉鎖されているようです。(2022年1月追記)
※札幌で任意売却に対応できる24社のうち公式HPで札幌で任意売却に対応している明記のある会社を独自調査。実績数が多い順にピックアップしました。(2021年4月26日調査時点)
※連携している専門家は、公式HPに明記されている専門家のうち国家資格のものを記載しています。