札幌の業者選びから覚えておきたい基礎知識まで~任意売却ガイダンス
札幌の業者選びから覚えておきたい基礎知識まで~任意売却ガイダンス
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札幌市中央区大通西に所在する任意売却業者、アールスペースについて、会社の特徴や実績、過去の事例や会社の基本情報などをまとめてご紹介します。
会社形態 | 社団法人 |
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創業年数 | 2007年 |
実績数 | 年間100件以上 |
無料相談の有無 | 有 |
アールスペースは2007年(平成19年)に設立された任意売却専門の会社です。本拠地である札幌をはじめ、函館、帯広、小樽、苫小牧など、北海道全域の依頼に対応しています。
年間100件以上、累計1,200件以上の相談に対応し、多くのローンと不動産の問題を解決してきたという実績を持っています。(2021年5月20日調査時点)
他社に連絡した際に「自己破産しかない」と言われたケースでもアールスペースでは依頼者の意志を確認・尊重し、自己破産はあくまでも最終手段と考え、任意売却をサポートしています。業者によって自己破産を第一選択にしてくる場合でも、あきらめずに相談してみるとよいでしょう。
依頼人のご主人が精神的な病になったことから多額の借金を抱えてしまい、自宅を手放すことになった依頼者。
年末に連絡を受けて、年明けからすぐに相談、任意売却をすすめていった事例もあります。早めに手続きをすすめたことで、新学期前に引っ越しが叶い、子どもたちの新学期に合わせた4月から家族皆で新生活をスタートすることができたそう。依頼人の事情を汲んだ真摯な対応が感謝されています。
ギリギリまで市税事務所や他の債権者と交渉をし、入札まであと1カ月位というところで無事売却に至ったケースでは、そのねばり強い交渉を依頼人から感謝されています。依頼人のためにあきらめないその姿勢が心強い会社といえます。
自宅が離婚した妻との共有名義になっており、元妻とは没交渉のため任意売却ができないのでは、と依頼人が心配されたケース。依頼人に事情があり物件の共有名義人との連絡が取りづらい場合でも、アールスペースが代わって連絡を取り、任意売却の内容について説明することで、売却の手続きをすすめていくことができます。売却に必要な書類のやり取りの一切もアールスペースでおこなっています。さまざまな事情がある場合も相談してみましょう。
転勤で遠方に住むことになったため、それまで住んでいた自宅を人に貸し、その家賃を今の住まいの住宅ローンに充てていた依頼者。借主が退去されたため家賃収入が入らず住宅ローンの支払いが大変になってしまったので、貸していた遠方の家を売却したいとのことでした。アールスペースでは札幌周辺をメインに扱っていますが道内各地の依頼人・物件にも対応しています。会うことが難しい場合も電話や手紙、E-mail等で連絡を取り合い、売却活動を行うことができます。
物件は古く、損傷もひどく価格が低下し長期化が予想されましたが、御社のご努力により無事解決しました。深謝致します。本当に、本当にありがとうございました。貴社の今後ますますのご発展をご祈念申し上げます。
人生において最大のピンチ。最悪の状況下、どうしたら楽に死ねるのかを常に考えていました。そんな時、アールスペースの芳賀社長が我が家まで来てくれ、本当に親身に話を聞いていただいた時は何とも言えない安心した気持ちになりました。最後はこの人に人生を託してみようと考え、結果は思った通りでした。ありがとうございました。
所在地 | 北海道札幌市中央区南2条西7丁目5番地6 第3サントービル6F |
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対応エリア | 北海道全域(メインは札幌および周辺) |
設立 | 2007年(平成19年) |
免許番号 | 北海道知事 石狩(2)第7442号 |
加入団体 | (公社)一般社団法人全日本任意売却支援協会 社団法人宅地建物取引業協会 社団法人 宅地建物取引業保証協会 財団法人東日本不動産流通機構 札幌商工会議所 |
累計実績数 |
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800件以上 |
連携の専門家 |
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※北海道住宅ローン救済センターのサイトは閉鎖されているようです。(2022年1月追記)