札幌の業者選びから覚えておきたい基礎知識まで~任意売却ガイダンス
札幌の業者選びから覚えておきたい基礎知識まで~任意売却ガイダンス
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このページでは札幌市中央区にある社団法人「北海道任意売却支援協会」について、その特徴や過去事例などの内容および、口コミ評判などをまとめて紹介しています。
会社形態 | 社団法人 |
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創業年数 | 当該情報は見つかりませんでした |
実績数 | 当該情報は見つかりませんでした |
無料相談の有無 | 有 |
「社団法人 北海道任意売却支援協会」は、住宅ローン返済が困難な方、また今後滞納する可能性を持つ方々の救済や利益保護を目的に設立された非営利の団体です。住宅ローンの破たんで自宅を競売にかけられそうな場合など、返済条件の変更や売却することになった場合でも、競売よりも有利な条件で売却をおこなう「任意売却」でローン返済困窮を救済しています。「社団法人」は法人形態の一つであり、共通の目的を持って集まった非営利の団体で剰余金は団体の活動の用途にのみ使用するなど、株式会社等企業とは異なります。
市場価格に近い価格で販売することができるなど、競売と違い、任意売却にはさまざまなメリットがあります。ローンを滞納してしまった、期限利益の喪失通知が届いた、競売開始決定通知が届いた、裁判所からの通知が届いた、期間入札の通知が届いたというときには競売を避けるため、なるべく早く相談してみましょう。知識と経験豊富な任意売却専門スタッフが、相談者にとって一番の解決策を提案しています。相談料・コンサルタント料といった費用はかかりません。弁護士・司法書士といった法律の専門家からアドバイスを受けることも可能です。任意売却の手続きについても、住宅金融支援機構(旧・住宅金融公庫)や銀行等の金融機関(債権者)とのやり取り、交渉、物件の売却はすべて専門スタッフが行うので安心して任せられるでしょう。
信頼できる個人投資家や投資会社、親戚などに不動産を買い取ってもらい、その家主と賃貸契約を結び、売却した家にその後も住み続ける方法をリースバックといいます。自宅を残しても相続させる人がいない、家を売らなければならないが子どもを転校させたくないなどの事情がある場合にリースバックをすすめています。固定資産税もかからず、資金繰りが楽になることで生活が安定し、将来的には売却した家を買い戻せる可能性もあります。北海道任意売却支援協会ではリースバック不動産を購入する投資家も積極的に募集しています。
北海道任意売却支援協会はLINEでの相談も受けています。1対1のトークで秘密厳守。LINEの友達登録をすればすぐに質問ができる手軽さがあります。住宅ローン返済で悩んでいる方は気軽に相談してみましょう。
大手建設業に勤務するTさんは、2年前に残業の全くない部署へ異動となりました。それまでは月額約7万円程度あった残業代がゼロになってしまい、大学生と高校生の子どもの教育資金は増え、住宅ローンの返済が滞りがちに。消費者金融等より借入れをして何とか返済を続けたものの、借入額は400万円を超えてしまいました。子供が大学を卒業するまで自宅を守りたいというTさんの要望を聞き、弁護士を含めて相談、住宅資金特別条項で自宅に住み続け、消費者金融等の債務を個人再生にて整理。それまで約10万円/月だった住宅ローンの残債は、約2万円/月を3年で完済することで債権者と和解となりました。
自宅を購入後に離婚したケース。共働きであった妻からの収入がなくなり、住宅ローンの支払が困難に。価格査定の結果、1番抵当権者(住宅金融支援機構)に対しては全額の返済が可能。2番抵当権者(信販会社)との交渉と並行して家の売却活動に入りました。1ヶ月後には不動産の売却をすることができ、かつ高値で売却できたことにより信販会社の理解も得られ、残債についても少額の返済で和解することができました。
奥様が自宅でブリーダーをしており、たくさんの犬と暮らしていましたが、旦那様の勤務先が倒産。やむをえず転職することになりました。しかし収入は以前と比べて10万円も減ってしまいました。犬のことを考えると賃貸に住むことは難しく、何とか自宅を守れないかと相談をしました。結果的に諸条件を承諾してくれる不動産経営の会社が見つかり、現在もいままで通りの生活を続けています。
建築業を営んでいましたが震災で東北工場が操業できなくなり、資材や製品などの仕入れができなくなって仕事が破綻してしまいました。住宅ローンの返済もできなくなり、自宅の売却も含めて協会へ相談させていただきました。結果的に、金融機関とのリスケジュールなども含めた解決策を提案してもらい、現在は何とか安定した生活を送れています。本当にありがとうございました。
定年退職後にアルバイトで生計を立てていましたが、年齢制限があり退職。購入したマンションは老朽化が進み、管理費も含めると月の支払いは10万円ほどでした。年金だけではいずれ支払いきれなくなると判断し相談をしました。任意売却の返済も困難だと判断したため自己破産を決断。現在は月5万円のアパートで暮らしています。
終始丁寧迅速に対応していただきました
無理なお願いも快く快諾して頂いたり大変お世話になりました
この先相談案件が出た時は迷わず任意売却支援協会さんにお声掛けさせていただきます
所在地 | 北海道札幌市中央区大通東3-1-30 丸美ビル |
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対応エリア | 当該情報は見つかりませんでした |
設立 | 当該情報は見つかりませんでした |
免許番号 | 当該情報は見つかりませんでした |
加入団体 | 当該情報は見つかりませんでした |
累計実績数 |
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800件以上 |
連携の専門家 |
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※北海道住宅ローン救済センターのサイトは閉鎖されているようです。(2022年1月追記)