札幌の業者選びから覚えておきたい基礎知識まで~任意売却ガイダンス
札幌の業者選びから覚えておきたい基礎知識まで~任意売却ガイダンス
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このページでは札幌市東区に所在する任意売却を含む不動産売買をあつかう会社「株式会社プレステージ」について会社の特徴や実績、任意売却などのサポート内容および住所等会社の基本情報などをまとめて紹介しています。
会社形態 | 不動産会社 |
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創業年数 | 1998年 |
実績数 | 当該情報は見つかりませんでした |
無料相談の有無 | 有 |
プレステージは平成10年設立の不動産会社です。近年、離婚・リストラによる住宅ローンの支払い困難が増えています。プレステージでは離婚にまつわる不動産についての相談や、依頼人の差し押さえや競売に対する不安、「住宅ローンはどうなるのか?」「これからも住み続けられるのか?」といった相談に対応し、個々のケースでの最善策を提案しています。
月々の住宅ローンの支払いが難しい場合、金融機関と相談し返済計画の見直し(リスケジュール)を行う方法があります。(返済期間を延長し、月々の支払額は減額するのでやりくりは楽になりますが、支払金額自体は増加します。)リスケジュールのほか住宅ローン困窮の解決策として、任意売却で住宅を売却し、無理のない金額で残債務を返済する方法もあります。売却後、家主と賃貸契約を結び、その後も家賃を払いながら売却した家に住み続けるリースバックという方法もあります。
プレステージではさまざまな解決法からどのようなやり方が依頼人のケースに適しているか考え、最善策を提案しています。住宅ローンに困ったら相談してみましょう。
離婚時の任意売却相談で一番多いのが「連帯保証人から外してほしい」という相談ですが、債務者である夫と連帯保証人である妻は、それぞれが個別に金融機関との契約を交わしているので、別居や離婚をしても連帯保証人と金融機関との契約は続きます。契約の変更を行うには「金融機関の承諾」が必要なのです。離婚をする場合不動産の名義や住宅ローンをどうするか早めの相談をしましょう。住んでいた住宅を売る方向で考える場合ローン残の完済が可能であれば、問題無く売ることが可能です。しかし売却したお金や貯金で住宅ローンを返しきれない場合は通常の方法で不動産を処分することが出来ません。
任意売却なら金融機関との交渉により、ローンが残っていても担保設定を外すことが可能です。プレステージは離婚にまつわる不動産売却のケースにも精通しており、公式ホームページに離婚にまつわる住宅売却について事例や解説を掲載しています。
プレステージでは対面での無料相談会のほか、メール相談や、オンライン相談も無料でおこなっています。非接触で感染症の心配無く相談が可能です。弁護士や司法書士ともタイアップし、不動産、税、相続など相談者の困りごとを聞き、提案できることを一緒に考え、最善のアドバイスをしています。
平成11年に一戸建てを購入。転職を機に収入が減ってしまいました。
住宅ローンの返済を補填するため、金融機関より無担保ローンの借り入れもあり、任意売却後の残債務は1,500万円になることが分かりました。
依頼人と連帯債務者の奥様は、自己破産を選択。プレステージ専属弁護士に相談。
任意売却での購入者が決まり、公庫に引越し費用を認めてもらい、プレステージが引越し費用を立て替えすることで、持ち出しなく、近隣に事情を知られることなく、お子様の転校もすることなく引越しができました。
さらに裁判所より免責が決定され1,500万円の残債務から解放されました。弁護士費用も法テラスの利用により、月々1万円の分割払いになりました。
6ヶ月の間ローンを滞納し、住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)から最終通告が来てしまいました。さらに地方税を5年前から滞納していたため、市役所から物件を差し押さえられていました。
任意売却するにもとにかく税金を全額納めなければ差し押さえを解除してもらえません。
公庫に交渉し、売却代金の中から滞納している税金の返済分を捻出、市からの差し押さえを解除することができ、売却することができました。
税金滞納の問題で債権者との交渉が難航している事例もあります。税金、住宅ローンどちらか一方を滞納してしまったら、すぐに相談しましょう。
会社を経営していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って経営に悪影響が広がり、結果的に経営不振が続いて自宅を売却しなければならなくなりました。プレステージさんに相談したところ、ようやく自宅の任意売却が成立して、残債についても弁護士によって債務整理をしてもらう予定です。売却活動中に新しい仕事も見つかり、家族のために未来へ向かって進めるようになりました。
10年前に新築した一戸建てに住んでいましたが、離婚によって妻が家を去り、その後は一人でローンの返済を続けていました。もともと自宅は妻との共有名義だったものの、離婚後に妻からの支援はなく、さらに残された子供の育児で残業ができずに収入が減少し、いよいよ返済を続けることが困難になりました。プレステージへ相談したところ、任意売却を前提として速やかな解決をサポートしてもらっています。
コロナ問題が続く中で収入が減少してしまい、自宅の住宅ローンの返済を続けられなくなってプレステージさんへ相談しました。10年前に購入した自宅はまだ半額が残債として存在しており、ついに差し押さえられ、競売の申立に移行していたという状況です。プレステージさんは競売入札が開始されるまでまだ期間があるということで、その間に任意売却を前提とした解決を目指して支援してくれています。
プレステージの口コミ・評判は見つかりませんでした。
所在地 | 北海道札幌市東区北32条東1-1-5 |
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対応エリア | 札幌市内・近郊 |
設立 | 1998年(平成10年) |
免許番号 | 北海道知事 石狩(5)第6384号 |
加入団体 | 公益社団法人 全日本不動産協会北海道本部 公益社団法人 不動産保証協会 財団法人 東日本不動産流通機構 ロッキー札幌会員 ZeNNET会員 |
累計実績数 |
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800件以上 |
連携の専門家 |
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※北海道住宅ローン救済センターのサイトは閉鎖されているようです。(2022年1月追記)